お話しする動物さんをどうやって特定するか?

仲間内で集まったりすると
いきなり この子見て・・・と
言われる事があります。
クライアントさんからのご依頼の場合
動物さんのカメラ目線の写真と
全体像の写真であったり
お名前 性別 お歳など
いろいろ情報を貰って
本人を特定して
話をしていきます
例えば 『三毛猫のみーちゃん』で
あったとしても
『三毛猫のみーちゃん』と呼び出したら
該当する猫ちゃんは
老いも若きも
『は~い』と返事をして
日本全国から やってきますよ~(笑)(ノ∇≦*)
いろいろ条件で絞って
呼び出した時でも
歩き方であったり
ちょっとしたしぐさであったり
飼い主さんにわかるような
特徴を見せてくれることがあります。
そうやって
飼い主さんに確認しながら
話を進めていくことがあるのですが
どういうものか
仲間内では
ちゃっと
携帯の画像をみせて
『この子を見て』と
見せてきます。
何を見るんかいな・・・と、
とりあえず 繋がってみる
その子の特徴ある歩き方であったり
いつもする動作であったり
しかし
言葉にするのは案外難しく
実際見せてくれた動作を
してみせたりなんかする。
絵心があれば
書いてお見せするんだけどね・・・ \(//∇//)\
今回は
『 ぼく。 僕は 』って言うので
てっきり男の子だと思っていたら
『いいえ。女の子よ』
でも、何度聞いても
僕って自分のことを言うんだけどね・・・
おかしいなぁ~
首をひねってると
笑いながら
『 私も最初は男の子だと思って、僕。僕。って言ってた。』
ふ~~ん。
そうなのね・・・
動物さんを見ても
顔だけでは 私なのか僕なのか
分からんよね・・・
で、話を進めていくと
今度は
『アタシ。ア・タ・シ』と
えらい”ア・タ・シ”を強調してくる
『 自分の事を”わ・た・し”じゃなくて ”ア・タ・シ” って
えらい強調するんだけどねぇ…』と言うと
『 そうそう 私の中ではその子のイメージがアタシなのよ。
その子の事をブログに書いているんだけどね、
その子の事は ”私”ではなく”アタシ”って書くのよ。』
ヘエ~ 知らなかったなぁ。
でも、
そんな風に自分を特定できるように
動物さんが教えてくれるなんてね。
今回はじめてだった・・・
おもしろ~い!!
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